研究科委員長挨拶

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[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科   2015年3月17日 更新  ]

研究科委員長挨拶

伝統的研究と先進的研究を学べる独立研究科
研究科委員長 関谷 一彦

研究科委員長 関谷 一彦

 関西学院大学が、現在取り組んでいる「グローバル人材」とはどのような人材を指すのでしょうか? 英語が話せるあるいはフランス語が話せることがグローバルな人材なのでしょうか? もちろん英語を始めとする外国語のコミュニケーション能力は必要です。しかし、本研究科が目指すのはこうした外国語の運用能力を基礎にして、さらにリーダーシップを発揮できる人材、国際社会の中で自分の考えを主張できる人材、議論をしながら価値を認め合い協調していける人材です。したがって、われわれが目指すのは外国語運用能力の先にあるものです。

 このような目的を実現するために、本研究科では英語、フランス語、ドイツ語、中国語をネイティヴとする教員によって学び、運用能力を磨きながら、言語科学、言語文化学、言語教育学、日本語教育学という四つの領域でより専門的な研究を行います。こうしたプログラムは伝統と先進性という観点から、常に時代の要望にこたえられるように変革を加えています。

 本研究科は留学生も多く、社会人として教育に関わっている方もいます。こうした多様な目的をもつ人材の中に研究環境を置くことによって、国際的な感性と多様な価値観を養うことができます。その意味ではまさに「グローバル人材」を作りだすのにふさわしい研究科であるということができるでしょう。本研究科は、世界に出ていこうという熱い気持ちをもつ学生を求めています。

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