トップページ > 2017年のNEWS&TOPICS > 「学校長からみなさまへ」を更新し、「ピットイン」を掲載しました。

「学校長からみなさまへ」を更新し、「ピットイン」を掲載しました。

2017年7月3日 更新

2017年7月「ピットイン」

ソーラン





                          “Mastery for Service”
                            
                           “幼子はたくましく育ち、
                             知恵に満ち、
                             神の恵みに包まれていた”                                          
 
   

5月31日から6年生はCCTに行きました。姉妹校のバンクーバー、ホリーバーン小学校での初等部の発表、「故郷」「翼をください」の歌と「ソーラン」の踊りは大絶賛を受けました。初等部6年生の持つ素晴らしい力に体が震える思いでした。(初等部児童がソーランを教えています。)


  ピットイン       
5月28日に行われた自動車レース“第101回インディー500”では、日本人で初めて佐藤琢磨選手が優勝しました。“インディー500”は、世界3大レースの一つに数えられ800㎞を走る過酷なレースであり、世界で最も長い歴史を誇るレースです。
佐藤選手は「ずっと持ち続けた夢が叶い、信じられない気分だ。ここまでの道のりは長かったような気もするが、なにひとつ無駄なことはなかったと思う。この勝利を機にまた新たに頑張ろうと思う。」と、“常に高い目標に挑戦し続ける姿勢”を語りました。

さて、インディー500に限らず、関係者の間では「ピットクルーの動きがレースの勝敗を左右する。」と言われるそうです。レースで好成績をあげるためには、性能の高い車を作ることやドライバーの運転技術を高めることが不可欠です。しかし、車の開発競争やドライバーの運転技術の向上の結果、最近では車の性能やドライバーの技能について各チームの差は小さくなってきているそうです。
車の性能やドライバーの技術をより高める努力を続けるのはもちろんですが、今大切にされているのがピットクルーの働きです。ピットクルーというのは、レース場で決められたピットという整備場で、レース前の車の整備やレース中の修理、タイヤ交換、ガソリンの補給などを行うスタッフのことです。
レースでは、車を止めることなく最後まで走ることはできません。長い距離を安全に速く走るためにはタイヤの交換や給油作業が必要であり、そのためにピットに入らなければなりません。コース上で先行する車との差を10秒縮めるのはとても大変ですが、ピットの中での10秒はあっという間です。ピットインするタイミングや、タイヤ交換、給油作業の進め方でピットアウト後の順位が変わることも多いそうです。
目標を達成するために、様々な角度や見方からの工夫や改善があることを改めて考えました。

いよいよ7月。夏休みは目前です。今年の夏休み、子どもたちが、多くの体験をし、生活や学習にも様々な工夫や改善をし、大きく成長するための素晴らしい〈ピットイン〉となることを願っています。