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国連学生ボランティア


[  編集者:国際教育・協力センター     2012年11月13日 更新  ]

国連ミレニアム開発目標の達成に向けて

2010年度派遣

 “Mastery for Service”「奉仕のための練達」というスクールモットーを掲げる関西学院大学は、国連唯一のボランティア調整機関である国連ボランティア計画(UNV)との協定に基づき、開発途上国へのボランティア派遣を2004年度から開始しています。
UNVとこうした協定を結ぶのは、アジアの大学では初めて、世界でも3校目です。
参加する本学学生・大学院生は、約4~5カ月間ほど、開発途上国で国連機関や国際NGOスタッフ、そして現地の人々とともに開発支援活動に従事します。

当初の活動は、国連情報技術サービス(UNITeS)への派遣から始まりました。これは情報通信技術(ICT)分野で開発支援活動を展開し、先進国と開発途上国とのデジタルデバイド(情報格差)解消を目的とするものでした。
現在では、ICT分野に限定せず、教育、環境、保健などにも分野を広げ、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けて活動を展開しています。

所定の課程を修めた学生は最大16単位を取得できます。また、奨学金(30万円)が支給されます。

学生ボランティア派遣活動日誌

下記リンクより、現地で活動する学生の活動日誌がご覧いただけます。

国連学生ボランティア 募集案内

ネパール派遣

2010年ネパール派遣

※現在、国連学生ボランティア募集は一時見合わせています。

【派遣期間】
春学期派遣:4月~9月のうち約5ヵ月
秋学期派遣:9月~3月のうち約5ヵ月

【派遣地・派遣機関】
派遣地および派遣機関は、国連ボランティア計画(UNV)へボランティアの派遣要請をしている派遣機関と派遣候補者のマッチングを要請している派遣期間と派遣候補者のマッチングを経て、決定されます。派遣候補者の能力が十分でない場合、派遣機関の要請と派遣候補者の適正が不適合である場合、国際情勢や現地状況によって派遣が困難である場合など、諸事情によって、派遣できない可能性もあります。

【参加資格】
1)派遣時に20歳以上である本学学部2年生以上または大学院生であること。(応募は1年生から可)
2)学業生成がおおむね良好の者。
3)派遣者選考時にTOEFL-ITP 500点(TOEFL-iBT 61点)相当の英語力を有すること。また、英語以外に活用できる外国語能力を有する場合、選考やマッチングの際に有利となります。
4)開発途上国の厳しい生活環境や異文化環境においても心身の健康を維持し困難な状況に対応できること。
5)国際協力や開発に関する基礎的知識を持ち、国連ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた活動分野において実践的応用力を発揮できること。

【単位認定】
学部では、「国連学生ボランティア実習」として12単位が認定され、「国連学生ボランティア課題研究」として4単位が素点評価されます。
 大学院では、「国連学生ボランティア特別実習」として6単位が認定され、「国連学生ボランティア特別課題研究」として2単位が素点評価されます。
※学部・大学院とも、事前研修に参加して派遣地での任務を完了することにより単位認定されます。

【開講担当者】
コーディネーター:鈴木 英輔(総合政策学部教授)
ジョイント・コーディネーター:孫 良(人間福祉学部教授)、關谷 武司(国際協力教育准教授)

【提出課題】
 派遣中は、Inception Report、Weekly Report、Mid-Term Reportを本学に提出します。帰国後、帰国報告会で活動報告を行い、Final Reportを提出します。Mid-Term Reportを提出しない場合、単位認定は行われません。また、Final Reportを提出しない場合、UNVからCertificate of Appreciationが授与されません。

【先修条件】
 国際発展や国際協力に関連する科目の履修に加え、各種ボランティア活動等の課外活動経験を積むことが望ましい。

【過去の派遣実績】
2004年度の派遣開始以来、2011年度秋学期までに、12カ国に計62名の学生ボランティアを派遣しています。2004~2007年度は、途上国における情報格差(デジタル・デバイド)を縮め、ヒューマン・ディベロップメントに貢献することを目標とした、情報通信技術(ICT)の国連情報技術サービス(UNITeS)ボランティアとして派遣してきました。2008年度以降は、ICT分野に限らず、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に貢献する広い分野に、ボランティア派遣を行っています。

2013年度春学期国連学生ボランティア募集の一時見合わせについて

2013年度春学期国連学生ボランティア募集の一時見合わせについて(お知らせ)

関西学院大学は国連ボランティア計画(以下UNV、本部ドイツ・ボン)と協定を結び2004年度から学生をボランティアとして途上国に派遣しています。

2012年1月25日に発表された「国連事務総長の5ヵ年計画」の5本柱の一つとして「青年の支援と活用」をUNVの傘下でUN youth volunteer programとして実施すること表明されました。これに基づきUNVは青年を対象としたプログラムの改編を行っています。UNVは新規プログラムを構築する間、国連学生ボランティアの派遣はできません。

上記の状況から判断し、関西学院大学国際教育・協力センターでは2013年度春学期国連学生ボランティアの募集を一時見合わせることとしました。つきましては、下記に予定していた国連学生ボランティア募集説明会は行いません。

また募集を見合わせている間は登録申込も一時停止します。ただし既に登録生である学生については継続して登録生とします。

2013年度秋学期以降の派遣については、引き続きUNVと調整し見通しが立ち次第、学生募集、登録申込を再開します。募集再開については掲示、教学Webサービス、国際教育・協力センターのホームページ等でお知らせします。



                    記


       中止する国連学生ボランティア募集説明会
         西宮上ヶ原キャンパス:2012年9月27日(木)12:45~13:25(昼休み)会場G号館202号教室
         神戸三田キャンパス:2012年9月26日(水)12:45~13:25(昼休み)会場Ⅲ号館102号教室