2011年度入試の出題問題
2月5日関学独自方式日程
| 課題論文(出典) |
設問構成 |
形式 |
配点 |
| 渡辺 一夫『寛容について』より一部改編 |
問一 論旨要約 |
記述 |
70 |
| 問二 意見論述 |
記述 |
80 |
問題構成の特徴
- 出題は2問。それぞれ論述形式で答案を作成するものとなっている。1問目は読解力、2問目は自身の意見論述形式となっている。
- キリスト教の知識は問わない。
出題傾向と特徴、注目ポイントなど
- 神学部であることを踏まえ、出典は宗教や思想をテーマにした文章が多い。哲学的・抽象的表現で構成された文章に慣れておくことが必要である。
- 例年第1問は出来が良く、反対に第2問は良くない。筆者の考えに基づき自らの考えを述べることを苦手にしている受験生が多いことが窺われる。
学習対策のポイント
- 文章を読み、これを理解する読解力だけではなく、リード文で述べている内容を自身の経験や卑近な例に照らして考える力を訓練しておきたい。論述力とは自らの考えを文章に的確に表現することである。常に起承転結を意識した練習が大切である。
- 論文においては、誤字・脱字はもちろん、表記の約束事、表現の仕方、字数制限などはすべて減点対象となる。日ごろから正確な記述を心がけたい。
- 採点者は文字がきれいかそうではないかはではなく、丁寧であるか乱雑であるかを問題にする。