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2015年度 後期 「丸の内講座」

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[ 編集者:教務機構   2015年9月29日 更新  ]

20世紀は、人類の歴史上もっとも「智」が有効に活用され、文明があらゆる分野において飛躍的な発展を遂げ、われわれの生活水準が一変した100年間でした。この間、その「智」を根底で支えてきた大学は、象牙の塔から社会に開かれた教育機関・研究機関として変貌を重ね、21世紀に入り、さらに改革のスピードを加速しています。関西学院大学では、2004年10月から東京丸の内キャンパスにおいて社会人を対象に関西学院大学「丸の内講座」を開講しております。同窓生に対する卒業後の学習企画の提供はもとより、より広く、より多くの社会人の皆様にご参加頂き、首都圏ではいまひとつ馴染みの薄い関西学院大学を知って頂きたいと願っております。

【「丸の内講座」について】
お問い合わせ 03-5222-5678(平日10時~18時)
お申し込みFAX 03-5222-7033(24時間)

エグゼクティブコース

「 2015年度政策総点検」 (全6回)

 戦後70年、日本を取り巻く国際環境は大きく変化しました。中国の著しい台頭の一方で、米国の影響力は相対的に低下しつつあると言われています。
 こうしたなかで日本の安全保障政策はどうあるべきか? 集団的自衛権容認の是非、現行憲法との関連などさまざまな論点が示されています。
 経済的な観点からは、環太平洋経済連携協定(TPP)に加盟することによって日本経済の活路を見出だそうとする考えがある一方で、農業など日本の食料政策に重大な影響を及ぼすとして慎重な対応を求める声も少なくありません。
 また、地球温暖化など気候変動の問題が世界の大きな関心事となっていますが、年末パリで開催される国際会議COP21において国際社会はどのような方向を打ち出すのでしょうか?
 日本国内では、人口減少、少子高齢化が進むなかで、年金・医療・介護・子育てなど社会保障政策のあり方が問われています。また年々増大する社会保障関係の財源をどのようなかたちで手当てするのか? さらには日本の経済社会の構造変化を踏まえて、所得税・法人税・消費税などの税制の仕組みを見直す必要はないのでしょうか?
 内外のさまざまな課題に直面する日本。これに対して、今、霞ヶ関は何を考え、どう動こうとしているのでしょうか? 今回の丸の内講座は、「2015年度政策総点検」というテーマで、戦後70年を迎えた日本の現在と未来について、皆さんとともに考えたいと思います。


● 丸の内講座 監修 : 村尾 信尚 (関西学院大学 教授・
                NEWS ZERO(日本テレビ系列)メーンキャスター)


日 程: 2015年10月15日(木)~ 2016年3月17日(木)
時 間: 18:30~20:30
受講料: 30,000円 (同窓生 24,000円)〔食事付〕
定 員: 40名
会 場: 東京丸の内キャンパス

<日程・講師>
10月15日(木)
鈴木 英夫 (前 経済産業省通商政策局長)

11月19日(木)
柄澤 彰 (農林水産省農産部長)

12月17日(木)
星野 次彦 (国税庁次長)

1月21日(木)
黒江 哲郎 防衛省防衛政策局長

2月18日(木)
大谷 泰夫 (内閣官房参与、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事)

3月17日(木)
梶原 成元 (環境省地球環境局長)

マネジメントコース

企業を取り巻く環境は大きく変化をしてきています。国外では、米国においては個人消費に支えられ堅調に推移していますが、欧州・中国では、景気後退懸念が広がっています。国内では、安倍政権の経済政策の施策が順次実行され、株価、経済成長率、企業業績、雇用等、多くの経済指標は、著しい改善を見せているものの少子高齢化、財政赤字等多くの課題を抱え、長期的な視点では先行きは不透明な状況です。このような時代だからこそ、最も重要な経営資源である人材について、「人材力」を高めていくことが求められています。マネジメントコースでは、次代を担うビジネスパーソンに向けて幅広い知識を身につけるメニューを厳選してお届けします。

A  MBAマネジメント基礎講座 (全6回)

日 程: 2015年11月10日(火)~12月16日(火)
時 間: 19:00~21:00
受講料: 24,000円(同窓生 18,000円)
定 員: 25名
会 場: 東京丸の内キャンパス
※講師のスケジュールにより、日程が入れ替わる場合がございます。

<日程・テーマ・講師>
11月10日(火) 「企業経営の実践」
講師: 伊賀 真理 (株式会社マーチ 代表取締役(MBA))

11月17日(火) 「マーケティング論」
講師: 川島 隆志 (株式会社JMRサイエンスシニアコンサルタント(MBA))

11月24日(火) 「人材マネジメント論」
講師: 船越 伴子 (株式会社ヒューマンラボ 取締役(MBA))

12月1日(火) 「財務・会計論」
講師: 谷村 真理 (ポラリス経営研究所所長(MBA))

12月8日(火) 「ITマネジメント論」
講師: 登坂 一博 (株式会社ビジネスイノベーションコンサルティング代表取締役(MBA))

12月16日(火) 「経営学総論」
講師: 松田 太一 (国際航業株式会社 技術本部 部長(MBA))

B  財務3表の読み方・使い方 (全6回)

日 程: 2016年1月27日(水)~3月2日(水)
時 間: 19:00~21:00
受講料: 24,000円(同窓生 18,000円)
定 員: 15名
会 場: 東京丸の内キャンパス
講 師: 松田 太一 (MBA、工学修士)

<各日程・テーマ>
第1回 1月27日(水)財務3表の見方
第2回 2月3日(水) 企業再生
第3回 2月10日(水)倒産
第4回 2月17日(水)企業価値向上
第5回 2月24日(水)投資判断
第6回 3月2日(水) プレゼンテーション

ビジネス&アカウンティングコース

「収益を好転させるビジネス・モデルの創り方」~売れる仕組みを構築するイノベーション発想法(全2回)

生活者のニーズが多様化している昨今、世の中に出る製品やサービスもそれに伴って多様化しています。まずは自社独自の強みを生かした製品・サービスを開発することが最初に行うべきことです。しかしせっかく社会やお客様に素晴らしい価値を提供できる製品やサービスを持っていても、それだけでは十分ではありません。自社製品の価値がわかる顧客層を絞り込むことが重要になります。 自社の「何を」「誰に」買ってもらうかを徹底的に明確にしたうえで「どうやって」買ってもらうかを立案します。この3つの戦略のセットができてはじめて「自然に売れる仕組み」が構築されます。この儲かる仕組み=ビジネス・モデルができて初めて、安定的な売上と継続的な利益を生み出すことはできません。
 今回はビジネス・モデルをしっかりと定義したうえで、大企業の成功事例を紹介します。そしてセミナーの参加企業が自社にいかに取り入れていくかを、弊社独自のワークシートを活用するワークショップ形式で徹底的にご自身に落とし込んでいただきます。


日 程: 2015年10月24日(土)、11月14日(土)
時 間: 13:00~17:00
受講料: 18,000円(同窓生 15,000円)
定 員: 30名
会 場: 東京丸の内キャンパス
講 師: 児玉 洋典(関西学院大学経営戦略研究科 准教授、マーケティング アイズ株式会社 代表取締役)

【講座の内容】
10月24日(土)
1.「売れる仕組みを創るには」~マーケティングの基礎知識
2.ビジネス・モデル

11月14日(土)
3.イノベーション発想法
4.成功企業の事例に学ぶ
5.ワークショップ


テキスト:『なぜか売れるの公式』日本経済新聞出版社
ISBN-10:4532319544

ナレッジコース

「クリスマスと日本」~日本における受容と展開から見る現代へのメッセージを探る 

今日日本におけるキリスト教徒人口は1%を大きく下回っており、欧米化した生活様式にありながらも、いまだキリスト教は日本においては土着化したとは言えない状況です。しかしながら、イエスの復活を記念する「イースター(復活祭)」や従来はケルトにその起源を有しキリスト教化した「ハロウィン」そして「クリスマス」といった祝祭は今日日本のいたるところで様々な形で一大イベントとなっております。
 本講座では、キリスト教の祝祭の本来的な意味の再確認と、特に「クリスマス」が日本において受容され、日本の文化として「土着化」していった経緯を振り返りながら、今日の社会にとってどのようなメッセージがあるのかを共に探っていきたいと思います。


日 程: 2015年12月5日(土)、12月19日(土)
時 間: 13:00~16:15(13:00~14:30、14:45~16:15)
受講料: 12,000円 (同窓生 9,000円)
定 員: 20名
会 場: 東京丸の内キャンパス
講 師: 舟木 讓 関西学院大学経済学部教授・宗教主事、関西学院大学宗教主事

<日程・テーマ>
■12月5日(土)
第1回 「キリスト教の祝祭 ~その起源と意味、そして現代へのメッセージを探る」

■12月19日(土)
第2回 「日本におけるクリスマス受容の歴史と現代へのメッセージを探る」

特別企画

教養・科学塾

映像が語る科学の驚異と警告~話題作・受賞作を見る~(全6回)

現代人は先端科学技術の恩恵を受け豊かな時代を生きています。好奇心に満ちた人類は大宇宙のマクロの世界から遺伝子のミクロの世界まで知の探求を深めています。IPS細胞やLED省エネ技術などは明るい未来社会を予感させますが、一方で地球環境問題や核兵器・核廃棄物問題など科学の負の側面も抱えています。
人類が持続可能な発展を遂げ世界を更に豊かにする為には何が課題となり何が必要なのか? 2015年度後期の教養・科学塾では、科学の過去・現在を懐かしの名画やNHKスペシャル 等の映像を通して語り、科学技術の未来を考える6回シリーズです。講師陣は、全てサイエンス映像学会の理事が担当します。


日 程: 10月9日(金)~3月11日(金)
時 間: 19:00~21:00
受講料: 24,000円(同窓生 18,000円)
定 員: 30名
会 場: 東京丸の内キャンパス

<日程・テーマ・講師>
10月9日(金) 「大宇宙のロマンを語る ~ブラックホールからダークエネルギーまで~」
講師: 藤田 貢崇 (サイエンス映像学会事務局長 日本科学技術ジャーナリスト会議事務局長 法政大学教授)

11月13日(金) 「大自然の驚異を見る ~名作・里山から最後の楽園まで~」
講師: 村田 真一 (サイエンス映像学会理事 NHKエンタープライズ・エグゼクティブプロデューサー 元NHKエグゼクティブ・プロデューサー)

12月11日(金) 「麻薬からの脱出は可能か?~ドキュメンタリー制作体験記~」
講師: 村田 豊彦 (サイエンス映像学会理事 武蔵野美術大学映像学科非常勤講師 (株)映像開発代表取締役)

1月15日(金) 「地球温暖化を防止せよ! ~シミュレーション映像は警告する~」
講師: 軍司 達男 (サイエンス映像学会理事 JSTサイエンスチャンネル・ニュース編集長 元NHKエデュケーショナル社長)

2月12日(金) 「NHK名作番組の歴史をCGで見る」
講師: 坂井 滋和 (サイエンス映像学会理事 文部科学省優秀映画選定委員(一般映画部門) 早稲田大学基幹理工学部表現工学科教授)

3月11日(金) 「科学技術が目指す方向性は何か? ~ SF映画・TV番組に見るサイエンス~」
講師: 林 勝彦 (サイエンス映像学会会長 元NHKエグゼクティブ・プロデューサー 科学ジャーナリスト)

第6回グローバルカフェ シリーズ 「国際情勢を読む」 (1日)

~アメリカの今を考える~

新興国の台頭に伴い世界の政治構造・システムは大きく変容しつつあります。政治学者のサミュエル・ハンチントン氏が指摘したように、世界は多極の構造に移行しつつあるのかもしれません。その一つの側面は、唯一の超大国である米国が相対的に影響力を弱めつつあることでしょう。この国は本当に世界をリードする力と意思を失いつつあるのでしょうか、台頭する国々、特に中国に対してどう対応しようとしているのでしょうか……。1年後の大統領選挙をにらみながら、米国の現実と課題、そして日本にとっての意味を論じてみたいと思います。今回は、主催者の代表(小池)が10月末まで2ヶ月間、ジョンズホプキンズ大高等国際関係大学院(SAIS)で客員研究員として過ごした経験を踏まえお話しします。

日 程: 2015年11月28日(土)
時 間: 14:00~16:30(第一部:14:00~15:00、15:15~16:30)
受講料: 3,000円
定 員: 50名
会 場: 東京丸の内キャンパス
講 師:
小池 洋次(関西学院大学総合政策学部教授、関西学院大学グローバル・ポリシー研究センター長)
間中 健介(関西学院大学グローバル・ポリシー研究センター客員研究員)

公開講座

第2回トライアングル・トーク

「戦後70年 ~日本の過去・現在・未来~」

戦後の日本は、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基本原理とする日本国憲法のもとで、平和で豊かな社会を築き上げてきました。
一方で、この70年の間に内外の諸情勢は大きく変わりました。
成長社会から成熟社会へと移行するなか、人口減少や巨額の財政赤字といった問題を抱え、日本は持続可能な経済社会を構築できるのでしょうか?
中国が台頭する一方で、米国の影響力が低下するなか、安倍政権は集団的自衛権の限定的な行使を容認するなどの安全保障政策を打ち出しました。この防衛政策の転換が、日本の平和と安全にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
そして、戦後70年の「安倍談話」。時代の転換期とも言える今、私たちはこの談話の持つ意味合いをどう捉えたら良いのでしょうか?
第2回トライアングル・トークでは、私たちの来た道を振り返り、私たちの行く道を考えたいと思います。


日 程: 2015年11月13日(金)
時 間: 13:30~15:30
受講料: 無料
定 員: 200名
会 場: ステーションコンファレンス東京 サピアタワー5階
講 師: 加藤 陽子(東京大学文学部教授(日本近代史))
     宮家 邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 立命館大学客員教授 外交政策研究所代表)  
     村尾 信尚(関西学院大学教授 NEWS ZERO メーンキャスター)


※お申し込みは、ネット上での受付のみとなります。

 

            
          

《丸の内講座の受講お申し込み・お問い合わせ》

お申し込みはファクスにて受付けします。下記受講申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、関西学院東京丸の内キャンパス(FAX:03-5222-7033)までお送りください。申込み先着順となりますので、定員を超えた場合は、お断りする場合もございます。ご了承ください。「丸の内講座」についてのお問い合わせは、電話(03-5222-5678)<平日10時~18時>までお願いします。

※特別企画「トライアングル・トーク」については、インターネットでのお申込みのみとなりますのでご注意ください。

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