[ 編集者:法学部 ]
M&A(企業の合併・買収)をはじめ、現代の経済社会で問題となっているホットなテーマを切り口に、会社法・金融商品取引法における課題を考察。ゼミでの取り組みが学問的な関心を高めるのはもちろん、現実のニュースの理解にもつながり、結果的にその知識は就職活動時の大きな武器にもなります。
テーマごとに担当者を決めて、資料を用いながら報告を行い、全員で討議するという毎回のゼミでの作業を通じて、資料調査の仕方やプレゼン方法を体得するとともに、事実を多角的・相対的にみる視点を養成。目前の事実だけに惑わされず、冷静な目で本質をつかみ取る力を育んでいきます。
法解釈学の研究手法の一つに「判例評釈」があり、これは判例を学術的に解説したもの。
この判例評釈を学生自身が書けるようになることをゼミの最終的な目標に掲げ、毎回1つの刑事裁判例を題材に、その意義や射程を考え、評釈の訓練を重ねていきます。
「法文化論」と「法交渉論」がゼミのテーマです。
法文化論では、欧米の現状と比較しながら、日本の法文化の特徴を考察。法交渉論では、法を知識としてだけではなく実践として、どのようにして社会生活に活かすのか、そのための理論と技術を考えます。
国連などの国際機構は、国際社会が直面する多様な課題に対応し、活動しています。ゼミでは平和や人権への国際機構の活動や役割について多面的に学びながら、日本との関係について理解を深めます。地球上のほかの地域との交流なくして私たちの社会は生存できません。そのような現状において、世界の問題についても自分の課題として理解し、どのように取り組むべきかが問われます。
そこで求められるのが、法律と政治の知識に基づいた幅広い視野と、物事を多面的にとらえながら批判的に検討・分析する能力です。ゼミでは、ディベートを通じて国際社会の問題を理解するほか、英語のスピーチや論文作成を通じて表現力を習得。将来国際社会を舞台に活躍できる人材の育成をめざします。
政治学的分析の宝庫とされるヨーロッパ政治で活躍した政治家、革命家、社会改革者などに注目。その人物の「思想と行動」と「時代」との相互関係の考察をテーマに研究を進めていきます。
政治家などの「思想と行動」に焦点をあて、当面する政治状況などに対して、その人物がどのような役割を果たし、どのような結末を迎えたのかをできるだけ正確で豊富な歴史的事実関係に基づいて明らかにしていきます。人物を追うことで、その個性的な人生の中に「対立」や「矛盾」を見いだし、そこに「時代」を読み取ることも・・・。
人物研究は、限られた狭いイメージを与えますが、実は広く深い社会的市やの必要性を学ぶとともに、人物の思考力、意思決定能力、感性を分析検討することで、<リーダーの素養>を学ぶことにもなるのです。